出てる鼻毛はゴッソリ抜く|鼻毛処理方法の比較をしてみた

こんにちは、生活や子育てなど様々なテーマにまつわるベストチョイスを紹介している「まとスカ」です。

当ブログが悩みや迷いを解決するための参考になればと思い記事を書いています。

鼻毛はみなさまどのように処理していますか?

正直にいうと、私は数年前まで鼻毛気にしないマンでした。

妻に鼻毛が出てると指摘されようが

同僚に申し訳なさそうに指摘されようが

『それが?』状態だったのです。

まとスカ

鼻毛を気にしたのは2年前
高画質写真を拡大したとき、3本出ていたのが要因です。
1本ではなく3本です。

こっちからしたらようやく気にしたか!
という感じ

今回はそんな最近鼻毛を気にし始めた私がおすすめする

鼻毛処理方法を紹介します。

この記事はこんな方におすすめです
  • 鼻毛とは?を知りたい
  • なぜ鼻毛が出ていたらだめなのか知りたい
  • 鼻毛の処理方法を知りたい
  • 鼻毛の処理は何が一番おすすめか知りたい
まとスカ

これを読めば『鼻毛』のすべてを理解できます(笑)

目次

全ての人を惑わす『鼻毛』とは?

そもそも鼻毛とは?

鼻の穴に生えている毛のこと

それ以外何者でもありません。

なんのために存在するのか?

なぜ出てきてしまうのか?

この部分を掘り下げていきたいと思います。

鼻毛の役割

存在の割にかなり重要な役割を果たしていると言われている『鼻毛』

鼻毛の役割
  • 埃フィルター(空気清浄機的な)
  • 乾燥防止(空気清浄機的な)

まさに

加湿機能付き空気清浄機といえます

埃だけでなく病原体やウイルスなども防ぐ役割をしており

なんか、邪魔者扱いされているのが不憫に思えてくる・・・

まとスカ

大事にしたいけど、大事にできない
なんとも言えない存在

鼻毛はなぜ伸びて、出てきてしまうのか?

そんな尊い存在の『鼻毛』

なぜ伸びてきてしまうのでしょう?

なぜ飛び出してきてしまうのでしょう?

❶ホルモン的な要素

原因1つ目はホルモンにあると言われています。

男性ホルモンが多いほど、毛毛が濃いことはご存知の通り。

同じ理由でホルモンが濃いほど鼻毛が伸びやすいのです。

❷加齢的な要素

2つ目は加齢です。

歳を取ればとるほど、毛が生え変わる周期が遅くなり

どんどん長く生え続けてしまうというもの。

まさに耳毛が長いおじいさまなんかはそんな感じ。

❸空気の汚さ

先ほど鼻毛の役割として、フィルターのような役割をしていると言いました。

それに付随して、空気が悪い環境にいる人ほど守る力が働き、鼻毛も活性化します。

汚い環境にいる人ほど伸びてしまうのです。

まとスカ

なんか、自然の摂理というか
仕方無い要素が満載ですね

あんたがあてはまるのは
ホルモン的要素かね

なぜ世の中はこの『鼻毛』を邪魔者扱いするのか。

むしろ敬うべきではないだろうか。

鼻毛が出ているとどうなる?

世の中で『鼻毛』が邪魔者扱いされている理由はなんなのだろうか。

個人的に考えてみたところ

嫌悪されている理由
  • 出ていると割と目立ちがち
  • 存在理由を知らない人が多い
  • 落ちているとすぐに鼻毛だとバレる

鼻毛は出ていると、すぐに相手にわかってしまう要素が強く

場合によっては写真にも映ってしまうほど。

また、上記で説明した存在理由を知らない人も多く、ムダ毛扱いをされてしまいます。

極め付けは、鼻毛が落ちているとすぐ鼻毛だとバレてしまうことも理由の1つです。

鼻毛が近くに落ちていると、形状と長さからすぐにばれてしまいます。

そこに鼻く○がついていた日には・・・

存在価値に比べて
人々が思う嫌悪感は異常よね

抜く?切る?出てる鼻毛の処理方法は?

さてそこで本題です。

そんな『鼻毛』ですが、存在価値は置いておいて

鼻毛が出てしまう前に除去する方法をいくつか紹介します。

はさみ、毛抜き

もっともアナログな方法。

個人的には使いませんが、いつも理容室へ行ったとき顔そりのついでに

鼻毛をチョキチョキはさみで切ってくれます。

個人的に眉毛を毛抜きとはさみで処理していますが、鼻毛にも対応可能なので

愛用の毛抜きとはさみを一応紹介しておきます

毛抜き

つかんだら離さない、必ず毛を取る必需品です。

取り逃ししたことありません。

もちろん鼻毛も逃がさないと思います。

はさみ

日本製で持った時の感じが、

『これ絶対切れるな』と思わせる高級感です。

実際スパッと切れるので、鼻毛にも対応します。

鼻毛カッター

元もメジャーな鼻毛除去の道具『鼻毛カッター』です。

鼻に突っ込むだけで、電動で鼻毛を切ってくれる一品。

一番楽な鼻毛除去方法です。

ちょっと前まで私も鼻毛カッターを使用してきましたが

1個本当にいやな部分があります。

入念に手入れしないと錆びる

これにつきます。

洗面所で使用することが多いので、どこかで水分が付着し

いつの間にかさびているのです。

まとスカ

鼻毛を切っているときに漂う錆臭
何度新しく買っても同じ状況に陥ります。

毎回手入れすれば
そんなことにならないのでは?

まとスカ(裏)

なんか、鼻毛を除去することに対し
そこまでの時間をかけたくないのが正直なところ

個人的には鼻毛カッターは消耗品で、価格も安価なので、錆びたら取り換えるイメージです。

錆びるは錆びるけれど、数年で5個以上種類を使ってきたので

おすすめ品2つを紹介します。

Amazonでも常に一位、超鉄板品で安心のパナソニック製

同じくパナソニック製。スリムタイプで持ち歩きできます

鼻毛ワックス

そして最近最も勢いを伸ばしているのが『鼻毛ワックス』です。

サロンで行うこともできますが、自分でワックスを買って施術することが可能です。

実際今の私の鼻毛処理は『鼻毛ワックス』一択です。

鼻毛ワックスはAmazonなどで数百円で販売されており

気軽に買うことが可能です。

ワックスを鼻の穴に突っ込み、時間経過後一気に引っこ抜くというモノ。

激痛が走ります。

実際にやってみた使用後の写真がこちら

鼻毛ワックスについては次で詳しく説明します。

気軽に買える鼻毛ワックスおすすめはこちら

どれもAmazonレビュー500件以上で、高評価です。

やる方はどれも同じです。

まとスカ

鼻毛ワックスをおすすめする理由を詳しく説明します。

すぐ伸びる鼻毛の処理はワックスでのケアが断然おすすめ

今使用し始めている人が激増している『鼻毛ワックス』

ワックスをスティックにつけ、鼻の穴に差し込み、ワックスが固くなったところで引き抜く。その結果、どっさりと鼻毛を処理できるというもの。

ではほかの鼻毛除去方法と比べ、何がおすすめなのか?

鼻毛ワックスをおすすめする理由
  • ちまちま鼻毛を抜いたり切ったりする必要なし
  • 切った鼻毛が飛び散ることもなし
  • 面倒な道具のメンテナンスも必要なし
  • 必要以上に鼻毛を抜いてしまうことができる
  • 抜いてしまうので、しばらくの間出てくることはない
  • 激痛に耐え抜く勇気を養うことができる

最初のほうは修行といいますか、苦行状態ですが

慣れてくると若干癖になります。

デメリット
  • 痛い
  • 重要な役割の鼻毛をなくしてしまう
  • 勇気が必要

よく、雑誌やテレビで俳優さんやモデルさんが下からの角度で映っていて

鼻の中が映ることがありますが、あの

『全く鼻毛自体がない』鼻の中は気になってしまいます。

抜いているのだろうか、ワックスで。

鼻毛ワックスは女性にもおすすめです。

まとスカ

月1回のペースでやってます。

私もやり始めました

おすすめ鼻毛ワックス3選

鼻毛処理についてまとめ

この記事でも述べたように

鼻毛の役割は重要です。

ただ鼻毛が出てしまうのは、人として恥ずかしいことでもあります。

鼻毛の重要性は置いておいて、今回は鼻毛処理の方法を紹介しました。

いろいろな鼻毛処理方法がありますが、

ぜひおすすめの『鼻毛ワックス』にチャレンジしてみてください。

1回やると、殻を破れる感じ

twitter始めました
目次