タグやレシートは必要？ユニクロの返品・交換方法まとめ【店舗/オンライン】

こんにちは、主にいろいろな分野のベストチョイスを紹介している「まとスカ」です。

生活を豊かにするための情報やコツを紹介したりもしています。

ユニクロは日本で800店舗以上、世界だと1500店舗以上を展開しているマンモスファストファッションブランドです。

もはや衣料品メーカーとして、皆様の生活の一部になっていて

なくてはならない存在ではないでしょうか。

年間50万円以上ユニクロで購入している私が

「ユニクロを賢く、お得に利用するコツ」をシリーズ化して紹介していきたいと思います。

「ユニクロの返品・交換はほかのブランドと比べて面倒？」

「タグを取ってしまったものは返品・交換できるの？」

「オンライン購入した場合の返品送料ってかかるの？」

「店舗での返品・交換はレシートは必要？」

「電子マネーやQRコード決済で決済した場合の返金方法は？」

といった疑問を抱えている人はいませんか？

今回はそんな方に向けて

・店舗/オンラインそれぞれの返品交換方法とルール

・賢く返品交換するコツ

をユニクロシリーズの記事1回目として紹介させていただきたいと思います。

ユニクロの返品・交換ルール

ユニクロの返品交換ルールはいたってシンプルです。

基本的にこれさえ該当していれば、経験上返品交換はできます。

この基本ルールに基づいて、店舗で購入した場合とオンラインで購入した場合のシーン別で解説します。

ユニクロ店舗で購入したものを返品・交換する

交換対応不可製品もありますので、注意してください。

ユニクロオンラインで購入したものを返品・交換する

では実際にオンラインで返品する際のポイントを解説します。

ユニクロオンライン購入品をセンターへ返送する際に同梱するもの

ユニクロ返品センターへの梱包・発送方法

梱包形態は追跡・保障のある宅急便、ゆうパックが公式では推奨されています。

追跡ができない格安の定形外郵便などは万が一があるのでおすすめしません。

私がおすすめする方法は追跡のある下記２つです。

返送先は下記になります。

どちらへ返送しても大丈夫なので、運賃が安いほうに送りましょう。

ユニクロ返品センターへ返送する際のコツ

いかに運賃を抑えるか

1個だけコツがあります。それは

返品する商品はまとめてセンターに送ること

つまり、1点だけ返品すると送料の割合が高くなってしまうので

購入後30日以内の製品が複数ある場合は、まとめて返送することが重要です。

ユニクロ支払い方法による返金の違いは？

ユニクロは様々な支払方法がありますが、返金時の基本ルールは

原則、支払いした方法で返金

です。

支払別でみていくと

💴現金での支払い＝現金で返金

🎁代引き、後払い、UNIQLO Pay （銀行口座払い）、ギフトカード（オンライン）での支払い＝銀行振り込みでの返金

📱QR決済での支払い＝QR決済の残高等への返金

💳クレジットカード での支払い＝クレジットカードへ返金

※クレジットカード・デビットカードで支払い、締日をまたいで返金となる場合は、一度引き落とされたのち、後日入金

📲電子マネーでの支払い＝電子マネー残高への返金

💱ギフトカード（店舗）、商品券での支払い＝ギフトカードまたは現金にて返金

となります。

どの支払い方法でも問題なく返金されますので安心しましょう

ユニクロをより安く購入するための返品（裏技）

これはあまり推奨はしていませんが、返品ルールにのっとっていれば

問題ありませんので、紹介したいと思います。

ユニクロは定期的に値下げを行います。（月4回程度）

自分が購入した製品が30日以内に値下げされた場合、一度返品して値下げ価格で再購入も可能です。

ただし

未使用品でタグ付きであることが条件です

ユニクロの返品・交換方法まとめ

今回はユニクロシリーズの記事1回目として、基本的な返品・交換についてまとめてみました。

特にオンライン購入した際には、サイズが合わなかったり、イメージと違う場合が多く発生します。

ユニクロの返品交換ルールはいたってシンプルですので、ルールをうまく活用し、

快適なユニクロライフを送りましょう！