泳げない子とシュノーケルするやり方|初心者は浮き輪とゴーグルを変えよう

こんにちは、生活や子育てなど様々なテーマにまつわるベストチョイスを紹介している「まとスカ」です。

当ブログが悩みや迷いを解決するための参考になればと思い記事を書いています。

初めての子供(泳げない子供)と一緒にシュノーケルはむずかしいのか?

こんな悩みを抱えているママ・パパはいませんか

自分がシュノーケルが大好きで、子供にもきれいな海の中やお魚を見せてあげたい!

こんな思いを特に小さいお子さんがいらっしゃる方は抱えている方も多いと思います。

ちょうど一年前、宮古島に3歳の娘と行く準備をしているときに私が抱えた思いです。

出発まで残り2日、調べに調べ見つけ、一式をAmazonで超特急で注文。

無事現地では娘とシュノーケルでき、お魚もたくさん見せてあげることができました。

今回はそんな泳げない子供でも安心してシュノーケルする方法と道具を紹介します

まとスカ

すべて揃えれば、安心して親子シュノーケルが楽しめますよ。
娘にカメを触らせてあげることまでできました!

2日連続でシュノーケルに行ってたね
私を置いて・・・

まとスカ

そのあとのフォローが大変だった

この記事はこんな方におすすめです
  • 子供(幼児や泳げない子)と一緒にシュノーケルをしたいパパ、ママ
  • 子供とする安全なシュノーケリング方法を知りたい
  • 子供用のシュノーケリング道具は何をそろえればいいかわからない
目次

海で子供とのシュノーケルをおすすめする理由

小さい子供や泳げない子供とシュノーケルをおすすめする理由は何か。

子供とのシュノーケルをおすすめする理由
  • 海をより深く知ることができる
  • 生きている魚や植物を間近で一緒に体感することができる
  • 泳ぐことの楽しさを伝えることができる

親が大好きなシュノーケル、その魅力を伝えることはもちろんなのですが

「海ってこんなに大きいんだよ、深いんだよ」

「海の中はこんな風になっているんだよ」

「海ってこんなにしょっぱいんだよ」

単純なことですが、自然と直に触れ合うことができるのが一番のおすすめ理由です。

もちろんお子さんに無理強いしたりする必要はありません。

この記事では小さい子供、泳げない子供でも安心安全にシュノーケルができるやり方を解説します

まとスカ

チャレンジしてみませんか?パパ・ママ!

泳げない子供とシュノーケルするにあたって注意すること

実際の方法を紹介する前に

泳げない子供や幼児と一緒にシュノーケリングする際の注意点をお話しします。

安全面を徹底する

・子供がおぼれたりしないよう安全を確保できる子供専用の道具をそろえること

・パパ、ママは絶対に海で幼児から目を離さないこと、一緒に行動すること

・紫外線が強いので日焼け止めを必ず塗ること

子供とシュノーケリングするにあたり、安全面の確保・準備は徹底してください。

子供とコミュニケーションをとる

・海に入るにあたって、海の楽しさを伝えてあげる(海の怖さも)

・親の考えだけでシュノーケルに連れ出すのではなく、子供の意思も確認する

・上記安全面の徹底を子供とも確認する

ここは意外と重要で

子供が本当にシュノーケルをしたいのかどうかの意思確認はしてあげてください。

私も娘とシュノーケルする前提で進めていましたが、娘が実際入るときにはかなり躊躇していました。

始める前に海についての魅力や情報、海の怖さなどパパ、ママは色々お話してあげてください。

まとスカ

それでは実際のシュノーケル方法を紹介します。

シュノーケルするために必要な道具は専用の「浮き輪」と「ゴーグル」

ここでは実際に昨年娘(3歳)と沖縄旅行でシュノーケルした方法についてを紹介します。

今回紹介するシュノーケルの方法は

想像と違っていたらすみません。

浮き輪に専用の覗きスコープを装着し行うシュノーケリングです。

通常のシュノーケリングとは何が違うのか?

顔をつけず、うつぶせで乗るだけ。
上からスコープを通して水中を見ることができる!

実際に水の中に入るのではなく、

浮き輪に浮きながら海の中をのぞける画期的なシュノーケリングです!

「泳げない子供・小さな子供と一緒にシュノーケルはできるの?」

そんな悩みを解決してくれるんです。

まとスカ

ここからは必要な道具を紹介していきます

リーフツアラー シュノーケリングボード (浮き輪)

まずは専用の浮き輪本体の紹介です。

おすすめポイント
  • 小さな子供がしっかり乗れるサイズ設計(幼児からOK)
  • 水がこわくても大丈夫、顔に水をつけずにシュノーケルができる
  • マスクががまだつけられない子供に最適
  • 先端にひもをつけることで、親に引っ張ってもらいながら移動できる

製品サイズ:(約)縦900×幅770mm
製品重量:(約)687g

まとスカ

これは画期的な商品でした!まずは本体をそろえてくださいね。

悩みポイント
  • 結構大きく膨らます必要がある
  • 体が大きい小学生は小さく感じるかも

こんなのデメリットではないわね

この浮き輪は

リーフツアラーという会社が販売しています。
左右に手をかけれるようになっており、うつぶせに乗ってつかまる形です。
後ほど紹介するスコープを装着して使います。

リーフツアラー シュノーケリングフロート(浮き輪)

違うバージョンもあります

本体サイズ:H約900×W約770mm
本体重量:670g

まとスカ

足が水中に入ってしまう仕様なので、泳げない子供や幼児などには、シュノーケリングボートがおすすめ。
少し泳げる子供には足もバタ足できるのでこちらが良いかもです。

リーフツアラー ワイドビュー スコープ (ゴーグル)

こちらはシュノーケリングボート、シュノーケリングフロートに取り付けられる専用のスコープです。

これをボートにつけることにより、うつぶせでボートに乗ったまま、潜らずして水中をクリアに覗くことができるのです!

おすすめポイント
  • 浮き具に装着することで、潜らず水中を見ることが可能
  • 大きいレンズで視野も広く見やすい
  • 青とピンクがあり、男女で使用可能
  • 単体でも使用でき、浅瀬での水中探索が可能
まとスカ

必ずリーフツアラーのボートと一緒に使用してください。
セットでの購入が必須です。

悩みポイント
  • なし!

昨年の宮古でも何人か持参している家族がいたわね

浮き輪とスコープのセッティング方法

紹介した浮き輪とスコープを装着します。

取り付け方は

ボートに8割程度空気を入れて、そのままスコープを押し込むことで、一体化します。

そのまま海に浮かべて、うつぶせにスコープに合わせて乗ることで簡単に水の中を覗くことができます。

この道具を使うことで小さな子供でも、泳げない子供でも水につからずシュノーケルができるのです。

注意点として

浮き具に乗ってはいますが、シュノーケル時には必ずライフベストを着用を

こちらもリーフツアラーから、子供専用のかわいいライフベストが出ているので紹介します。

リーフツアラー スノーケリングベスト

おすすめポイント
  • 青とピンクがあり、男女で使用可能
  • 股にベルトをかけるタイプではないため窮屈感がない
  • ウエイトベルトでベストの浮き上がりを防止できる仕様
  • 軽量でサイズも身長も広範囲をカバー

◆本体サイズ
S:H405xW290xD35mm

◆着用サイズ
S:身長95~145cm/胸囲49~80cm

◆本体重量
S:295g

まとスカ

うちの娘は95cmで着用しましたが、少し大きめでしたが問題なし。
今は110cmですが丁度良い感じです。

やっぱり泳げない子とのシュノーケルが心配な方は?

浮き具でシュノーケリングする方法を紹介しましたが

実際海に入るとなると、泳げない子供や小さな幼児の場合、専用の浮き具でも不安ですよね。

その場合、浅瀬で上記で紹介したワイドビュースコープを単体で使用してみてください。

こんな感じで、小魚や貝の観察でもとても楽しめますよ。

うちの娘もスコープでの観察もとても気に入っていて、ボートとは別に近くのビーチでは毎日遊んでいました。

泳げない子供とシュノーケルする方法まとめ

この記事では泳げない子供や幼児のための、潜らないでよいシュノーケル方法を紹介しました。

「子供とシュノーケルをする」 一段階上げた海での楽しみ方もいかがでしょうか

まとめポイント
  • 泳げない子供、小さな子供と一緒にシュノーケルするには専用のボートとスコープを使う。
  • 必ずライフベストの着用を徹底する。
  • さらに小さな子供にはスコープだけで、浅瀬を覗くのがおすすめ。
  • 2つ揃えても約5,000円程度で、幅広い年齢で長く使用できる。

子供とシュノーケルした時の子供の表情は忘れられないよね。
感動したなぁ。

ぜひ試してみてください!

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